ドライヤーによる熱ダメージを少しでも和らげるために、洗い流さないトリートメントで髪の毛を保護するのがおすすめです。髪質やコンディションに合わせて使うトリートメントを選ぶようにしましょう。
via weheartit.com
塗れた髪の毛はダメージを受けやすいので、目の粗いコームを使ってトリートメントをなじませていきます。髪の毛の根元からではなく毛先の方から順番に行いましょう。
乾かす順番
髪の毛を乾かす順番としては癖がつきやすい部分から行うのがおすすめです。なので、前髪から乾かし始めて、頭頂部、後頭部、襟足、サイドの順番で乾かしていきましょう。
via weheartit.com
ドライヤーの距離
ドライヤーの吹き出し口は温度がかなり高いので髪の毛や頭皮にとって負担になってしまいます。ドライヤーは頭から15~20cmほど離して使うことで、ちょうどよい温度になると言われています。
via weheartit.com
温風と冷風の使い分け
温風を使って髪の毛を乾かすときは一箇所にドライヤーを当て続けるのではなく、分散させて風を当てます。仕上げには冷風を使うことでキューティクルが閉じ、艶のある髪の毛に仕上げることができます。
via weheartit.com
最後に
自然乾燥だった人がドライヤーを使い始めると最初は面倒だと思うかもしれませんが、ドライヤーを使って乾かしてみるとその違いに驚くはずです。美しい髪の毛のためにも正しい方法で髪の毛を乾かす習慣をつけましょう。
yn
